ゴールデンウイーク最終日の6日、炎天下の洛西浄化センターにて、大阪経済大学、京都工芸繊維大学を交え、午前・午後の2部練を行った。
GW最終日に相応しく、晴れ渡った空の下に集まった大阪経済大学、京都工芸繊維大、左大文字の面々は、午前中に3チームごちゃまぜで試合を行った。
MFが3チーム合わせて8人、チーム分けをすると、各チームともMFが2セット組めない状況の中、「MF4人にLMFもいるなんて、めっちゃえーやん」というポジティブな発言に後押しされ、グラウンドを所狭しと駆けめぐり、「フライ」という言葉の意味を忘れかけた試合となった。
午後からの合同練習では、既にエネルギーランプが点滅している左大文字の面々であったが、両大学生の若さと勢いに引きずられるかのように、息を吹き返し、約2時間の練習に汗を流した。両大学とも人数不足の関係で、普段なかなかできないフルコートを使った練習や6on6などを行い、非常に有意義な1日となったはず。
※練習後に行われる筋トレは、徐々に回数が増えています。なかなか練習に参加できない方は、自主的に筋トレだけでも行いましょう。
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5月4日関西遠征中のSugarRaysに惜敗
ゴールデンウイーク後半2日目の4日洛西浄化センターにて、関西遠征中のSugarRaysと練習試合を行い、6-7と今期2戦目で早くも敗北を喫した。
相変わらず、人数少なめの左メンバー。力強い助っ人たちを加えて、試合に挑んだ。デフェンスの連携に不安が残るまま迎えた試合序盤、立て続けに失点を許してしう。守備の乱れがチーム全体にも伝染したのか、ミスを連発、シュートを放つもなかなかゴールを奪うことができなかった。
しかしながら、このまま終わるはずのない左大文字は、試合の中で守備の修正を図り、その後は、失点を最小限に抑え、反撃ののろしをひたすら待った。
ところが、前半終了間際、壱千萬yenプレーヤーが負傷退場してしまう。迎えた後半、壱千萬yenプレーヤーの負傷退場による混乱からか、立て続けに点を決められ、一時7-3までリードを広げられてしまう。それでも鶴原選手の投入などにより、試合終盤驚異的な粘りを見せ、1点差に詰め寄るも、あと一歩及ばず、終了のホイッスルが鳴り響いた。今期2戦目で早くも敗戦を味わうこととなり、課題の残る試合となった。
※チームだけでなく、職場にも迷惑をかけるおそれがありますので、アップとダウンは念入りに行い、ケガにはくれぐれも注意しましょう。
by やぎちゃん