左大文字は5月20日、西猪名公園球技場にで行われたワイルドボアーズ（以下WBS）との練習試合が行われ、DFマスト選手とDF田中選手らDF陣の頑張りにより、 WBSの攻撃を1点に抑えて勝利した。

5月の下旬とは思えないほど、肌寒さの残る西猪名公園球技場に集まった左メンバーは、いつものメンバーに、今期初ラクロスとなったDFマスト選手、AT北浦選手、そしてアメフトから転身の牧野選手を加えた15名で試合に挑んだ。
若いいメンバーで挑み、連携ミスから失点を重ねた前回のOLC戦と打って変わり、左DFの精神的支柱マスト選手と、ケガから復帰の田中選手らが加わったこの日のDF陣は、抜群の安定感をみせ、今期2回目のラクロスとは思えないＧ坂井選手のナイスセーブも加わり、WBSの攻撃を最少失点に抑えた。一方の攻撃陣は、鶴原CAP自画自賛の破壊力抜群の1stセットを中心とした攻撃陣の活躍で次々に得点を重ね、大量得点差で勝利した。
今試合、若手とベテランがうまく融合することで、守備の安定感が飛躍的に向上した。この調子で、リーグ戦開幕までに、チームの完成度を更に高めていきたいところである。

WBS　1－15(くらい）　左大文字

得点者(点数)：鶴原？、北浦?、川端?、村上?、ノブ3、中野?、ゴリ2
（各選手の点数は自己申告制でお願いします。）

by 工繊派閥　八木