第384号 L-JAMその1

シーズン終盤、毎週末の雨に思うように活動が出来なかった左大文字。しかし、このまま2011年は終われないとして、有志が集い協会主催のL-JAMに参加することとなった。

前日の雨の予報はよそに、青空の除く鶴見緑地に集まった各チームのラクロス大好きっ子達。ランダムに振り分けられた2チームと、来シーズン関西リーグに参戦予定の神戸ラクロスクラブを加えた3チームでミニゲームを行い、和気藹々とした雰囲気の中、久々のラクロスを楽しんだ。

写真は早く来すぎちゃった系のラクロス男子(37)

良質な人工芝グランドでプレイ

ミニゲームのルールは正規の6割程度のコートで15分ハーフ、7on7、オフサイドなし。コートが狭いため非常にスピーディーな展開となりスコアも高め。既にシーズンオフに突入した左大文字メンバーは目まぐるしい展開に息も絶え絶え、足を引っ張らないよう懸命の走りを見せていた。

なお24日のL-JAMその2ではフルコートでの試合が予定されている模様。

午前が終わっての集合写真(男子のみ)、女子との合同写真は筆者撮りそびれました。

当日は社会人チームに対し学生が若干少なかったものの、左大文字はステッカー配布作戦(第382号参照)を決行。まだまだ声かけが足りないと反省しつつも引き続き勧誘活動に力を入れて行く所存だ。

不定期連載 左大文字法律相談所

反響の大きかった前回(第378号)の相談者から後日談が届いたので、その内容をお伝えしたい。

長期のカウンセリングの末、失恋の痛手からようやく立ち直った相談者は、元彼女に指輪の返還を依頼。しかし指輪はもう返還されたとの返事があった。疑問に思った相談者が両親に聞くと、なんと両親が相手方の両親に直談判。相談者の内情を察し、内密に指輪を取り返してきたとの事であった。

相談者は思いがけない家族の支えで、親の子への愛情を知り、号泣した事。指輪は妹のネックレスとして生まれ変わる事も合わせて報告してくれた。

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