第627号 河川敷のグランドの質感は。。の巻

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エスワティニ(旧スワジランド)王国、呪術大会開催を禁止系クラブチームの左大文字ラクロスクラブは7月14日、桂川緑地で定期練習を行った。

前日までの雨によるグラウンドコンディションを確認すべく志水選手は「大槻がグラウンドにダイブして状態確認してくれるから」と発言、それに対し大槻選手は「これはダイブしてもいい感じの土じゃないですよ!」とやんわり拒否。
どうやら桂川の土はお気に召さないようであるが、大槻選手のダイブの結果サッカーグラウンドは状態が悪く、隣のラグビーグラウンドはまだ状態がましということが判明、ラグビーグラウンドで練習を始めるという暴挙に出た。
マッチ売りの少女並みにボロボロドロドロになった当チームメンバーの姿に、後々現れたラグビーチームの方々は驚きと憐みの表情をもって半分使ってもいいよというお許しを得た。
この場を借りてお礼申し上げたい。

そんな大槻氏であるが、志水氏にいじられることがまんざらでもないことが消息筋からの情報で判明した。
「大槻っていつからいじられキャラなん?」というメンバーからの質問に「中学生ぐらいから志水さんみたいに接してくる人は多かったです。でも志水さんはいじりたい人だと思うので、Win-Winです!」と発言、いじられることがWinという発想に一同驚愕したわけであるが、ここに人類初いじる→いじられるの変換効率が100パーセントの永久機関が完成した様子。

(この日の大槻さん)
この事実は「アメリカ政府の偉い人が私にだけこっそり教えてくれたんですよ!」でおなじみ青山繁晴氏も知らない大スクープだという。

公式戦第2戦明日迎えます。皆さん頑張っていきましょう。

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