10月31日、関西ラクロスリーグ2部最終節が浜寺グランドで行われた。左大文字は第2試合で第1試合のワイボー対OLCの試合を見つつアップ開始。ワイボーが4点先制するも、OLCが怒涛の反撃を見せ、11対8でOLCの勝利、この時点で左、ワイボー、OLCの勝ち点が並んだため得失点差で10点以上リードがある左大文字は2位をほぼ手中にいれた。
一度負けた相手に連敗はできないと、入れ替え戦に向けて弾みをつけたい左大文字だったが1Q先制を許し、梅垣選手のブレイクなどでなんとか追いつきつつ3-3で前半を終える。3Q左大文字のエキストラでスタートし、立て続けに3点を挙げ7-3と大きくリード。4Q両チームとも1点ずつ追加し、終盤怒涛の反撃にあうもリードを守りきり8-6。第1戦の雪辱を晴らした。
3連敗の後の3連勝にチームの雰囲気は最高潮、再来週は関西3強の一角を占めるNLC戦。一泡吹かせてやろうと選手達は意気込んでいた。
1Q 2Q 3Q 4Q スコア
左大文字 2 1 4 1 8
ポンセ上方 1 2 0 3 6
得点者 垂水3、谷口1、古跡1、梅垣2、竹尾1
祝勝会開催。サカイでどんちゃん騒ぎ
ポンセ戦を快勝で終えた左大文字は、帰り道の焼肉のサカイで祝勝会。今シーズンの反省と入れ替え戦の作戦を話し合った。久々の強敵との試合にメンバーは戦々恐々。骨が何本折れるとか、マンで気絶する等、予想される被害の大きさにガクブルしていた。鶴原コーチは「救急車を予約しておいたほうがよいのではないか?試合に出れなくてホッとしている」と胸をなでおろしていた。
ノンアルコールで3時間の焼肉のあと選手達は帰路についた。
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どうなる?MVP,新人王争い。
本年度も、年末の忘年会で左大文字2005新人王、MVPの発表が行われる。
今年は活きのいい京大3人が得点争いを繰り広げ、勝負は入れ替え戦までもつれる模様。
ちなみにNLC戦は各ポイントが2倍になるボーナスステージ、MVPを狙うベテラン勢も奮闘されるべし!
なお今年の忘年会の日時は未定、年末のミーティングの後行われる模様。皆さん奮って御参加を。
酒乱四天王時代の再来を期待。
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週間左大文字、200号まで後2号!
記念すべき200号に向けて寄稿を募集してます。テーマは自由。
あえて言うなら「私と左大文字」、チーム内外かかわらず広く募集しております、
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ヤスダ