第417号 リーグ戦最終戦はOLCに14-6で勝利!

ジェラワット系クラブチームの左大文字は9月29日、洛西浄化センターで今季最終戦、対OLC戦を行い14-6で見事勝利し、有終の美を飾った。

29日は台風の影響が懸念されていたが、試合終了まで何とか天気は持ちそうというの予報の元、久々のホームグランドに集まった左大文字メンバー。途中加入の新人達も全員合流し、フルメンバーでOLC戦に挑むこととなった。

涼しい気候もあってか、左大文字は序盤から高い集中力をみせ、えなり選手の先制点を皮切りに1Qに3点のリードを得ることに成功。いつにない好調な滑り出しを見せる。

2Q以降もコンスタントに得点を重ね、前半終了時点で8-3と更にリードを広げる。後半、OLCの追い上げが懸念されたが、相手ファールのエキストラ中に前回無念の不出場となったDF桜打選手が、怒涛のランニングシュート(の後のラッキーゴール)を決め流れは再び左大文字に。

ベテラン・若手双方の活躍により、その後もコンスタントに得点を重ね、また、仕事を先輩に押し付けて急遽参戦の金原Gも気合のファインセーブを連発。攻守に渡り高いレベルを保ち続けた左大文字が、14-6で今季最大得点&最小失点で有終の美を飾った。

今季初出場&初得点となったウッチー

得点を決めたこの人

キャプテン1年間お疲れ様でした

左大文字の公式戦は29日を以って終了となるが、10月に親善試合を計画中との噂もあり、まだまだ熱く戦っていく模様である。

じゅんじゅんACLに移籍へ

試合終了後、来季よりACLに活躍の場を広げる田中純一選手を恒例の下向き胴上げで見送りすることとなった。トッププレイヤーとしての経験から、高い戦術論と意識改革を促し、左大文字に純一革命を巻き起こした功績は大きく評価されている。若手主体のチームに移籍となるが、左大文字で身につけたおっさんプレーの真髄を是非とも魅せつけて欲しいところだ。

 最後となる純一選手の有志

次期首相内定の噂・・・密室談合政治との批判も

熱いシーズンを勝利で終えた左大文字メンバーは試合終了後、京都駅に集合。居酒花の舞を舞台に祝勝会が繰り広げられた。飲み放題メニューがないという衝撃的な事実に打ちのめされていた沖中選手をよそに、左メンバーはいつもの乱痴気騒ぎを繰り広げ、一般客の冷ややかな視線を浴びていた。

また、宴会会場となった花の舞において、次期左大文字の幹部人事が密かに行われていたとの情報が匿名の議員からもたらされた。左大文字の歴代主将の人選については以前から不可解な部分が多く、密室談合主義・欠席裁判・民意に反するとの批判の声も高い。今回も執行部への批判は避けられない模様である。

注目の来季主将は年末の総括ミーティングにて発表とのこと。

立寝みるきーと集合写真

次期主将と噂されている金原選手にゴリゴリ1on1を仕掛ける沖中宴会部長、この粘りをプライベートでも!

 

 

 

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