虚偽記載系クラブチームの左大文字は9月24日、清々しい秋晴れの中、深北緑地で定期練習を開催した。当日は合計8名と若干少なめの練習参加人数であったが、GALAYXの松尾選手をゲストに迎え、カナディアンを中心したブレイク状態での状況判断に重点をおいて練習メニューをこなした。
猛暑もようやく過ぎ去り、さわやかな気候のせいか切れの良い動きを見せる左大文字メンバー。少人数故に高回転でメニューをこなしていたが、2時間の練習も「もう終わり?」と思わせる充実ぶり。
ポンセ戦の日程が流動的ではあるが、何れにしても決戦は近いと見られており、各員の調整が望まれている。
不定期連載 左大文字法律相談所
今週は婚約解消についての相談が寄せられています。
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私は25歳の社会人で、彼女との交際期間は3年。お互いの両親への挨拶は済ませており、先日婚約を見据えて指輪をプレゼントしました。しかし、先週になり突然「好きな人ができた。交際を終わらせたい」と一方的に別れを告げられてしまい、気持ちの整理がつきません。しかも共通の知人からは、交際期間中の他の男性との関係をほのめかされ、女性を信用できなくなってしまいました。交際中に金銭的援助をしてもらってこともあり、指輪に関しては諦めていますが、慰謝料等は請求できるのでしょうか?
依頼者 OKD48
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解説
まず、正当な理由がない婚約解消には慰謝料が請求できます。この場合、結婚を前提とした指輪の譲渡、両親への紹介が行われているので裁判になった場合認められる可能性は高いです。また正当な婚約解消理由としては、ここでは長くなるのでググって下さい。
貴方の主張する事実が正しいものとすると、結論として慰謝料を請求する裁判を起こした場合、勝てる可能性は割と高いと思われますが、裁判による泥沼の愛憎劇となり互いに深く傷つけあうか、高い勉強料として今後の妻女選びの糧とするか、人生至高のひとネタとして笑いを取っていくかはあなた次第です。また、女性不信の対処法は左大文字合コン部によるリハビリが一番の解消方法だと思われますが、心の傷が潜在意識下にまで影響を及ぼしている場合は現実の女性を恋愛対象から外すという手段もあります。