残暑が厳しい9月5日、浜寺グランドにてリーグ戦最終戦の左大文字対GALAXY戦が行われ、4-13と敗北。リーグ戦の成績も3位となった。
本戦から合流した沖中選手と新人の加藤選手を加え、戦力の充実した左大文字。
序盤の立ち上がりも良く0-0スコアのまま攻防が続く中、一瞬の隙をついたGALAXYが先制すると、その勢いで3連続失。いつもの様に佐藤選手の得点により反撃開始となるが、相手ゴーリーの好セーブにより中々追加点を上げられない左大文字。厳しい日差しとGALAXYの運動量に徐々に消耗していく中、得点差も徐々に広げられていく展開。
3Q開始時1-6、3分のエキストラを貰ったものの、相手クリア時に失点と歯車がかみ合わないまま4Q終了。前戦に引き続きひっそりとハットトリックを決めたノブCAPの反撃も及ばず、13点の大量失点で左大文字の敗北。
これでリーグ戦通算成績は2勝2敗で3位となり来月からのファイナル3に進むことになる。
対戦相手はOLC、それに勝った場合はGALAXYとなり、どちらもリーグ戦でのリベンジを果たしたいところだ。
1Q 2Q 3Q 4Q 計
左大文字 1 0 1 2 4
GALAXY 4 2 3 4 13
得点 3点内田、1点佐藤
今度のライダーは2人で1人!フュージョンセットの沖中選手とバタ君
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三宅選手が練習に参加。久々ながらも切れのあるプレイ
左大文字黄金期を飾る名アタッカー、三宅選手が今年の夏より帰国、左大文字の定期練習に顔を出してくれた。
赴任先の米国でもラクロスをプレイしていたこともあり、久々といいながらも切れのあるプレイを披露してくれた。どうやら三宅選手、残りの公式戦に出場したいという意向があり、大きな戦力として期待される。
ここに来てにわかに充実してしまった左大文字シニアグループ。はたしてオヤジ達はどこまでがんばれるのか!?