第295号 リーグ戦第5戦。OLCに11-10で勝利!

11月9日、浜寺公園で関西リーグ戦の第5戦、左大文字対OLCフェニックスの試合が行われ、11対10で左大文字が勝利した。当日は小雨がぱらつく天気の中、相変わらず試合成立ギリギリの左大文字。
しかし、今シーズンを締めくくるためには是非とも勝っておきたい試合のため、左大文字メンバーの気合は最高潮に達していた。

開幕早々にOLCに先制点を決められ、この展開は・・・・!と不穏な空気が流れるも、しばらくして同点ゴール、その後立て続けに得点を決め前半終わった時点で5-3。今日はグランドボールの寄りもよくライドも効果的に決まりオフェンス時間の長い展開。

後半に入っても勢いは弱まらずブレイクがよく決まり連続得点。3Q終了時点で10-5と大量リードとなった。

しかし、ここで鶴原CAPに一抹の不安がよぎる。筆者の記憶では左大文字の過去の戦績で5点差を詰められること2回。「まさか・・・な・・・?」同じことが鶴原CAPにも思い浮かんだのだろう。
チームメイトにはっぱをかけ4Q開始、攻め続けるもなかなか追加点が入らない。ほどなくしてOLCが得点。その後も少しずつ、確実に得点を重ねていくOLC。気がつくと1点差まで詰められることに・・・
次のフェイスオフ、フェイスオフマンは筆者。「アウチッ!!」もろブレイクを喰らいました。スライド来てくれません。「あうあうあー」と叫んでる間に点を決められついに同点。湧き上がるOLC、沈み込む左大文字。
そう、デジャブです。

しかし、今日のヒーローはここから重い腰を上げる。残り3分(ぐらい)今までなかった1on1から倒れこむように決勝点を決めたのはAT赤木選手。崖っぷちからの得点に再び生気を取り戻した左大文字。残りの時間をがっちりボールキープしゲームセット。いったん相手側に流れかけた流れを強引に引き戻しての勝利となった。

決勝点を決めた赤木選手にチームメイトは「それが決めれるなら、もっと早く点を取っとけよ」と賞賛のコメントを寄せていた。

1Q 2Q 3Q 4Q 合計
左大文字  3  2  5  1  11
OLC     1  2  2  5  10
得点者 5点鶴原 2点佐藤、橋本 1点赤木、内田

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自戦は名古屋会場でアルマ戦!乗合カーに乗り遅れるな!!

遠いとか寒いとかはこれ以降禁止です。今シーズンを締めくくる最終戦は名古屋の新茶屋川公園で行われます。左大文字は交通費削減のため、乗合カーでいく方針です。試合後のミーティングで何となく車の振り分けが決まりましたが、試合に来れてない人や売れ残ってる子は早めに交通手段の確保を。

「足がないぞ、乗せてけ!」とMLでアピッてください。

ヤスダ

 

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