7月20日、梅雨も明け死ぬほど熱い京都北山宝ヶ池グランドにて、左大文字は今年のリーグ戦初戦、KING戦をを行い、7-5で制した。

3年連続同じ顔合わせとなる初戦であったが、今年の左大文字はいつにも増して人数ぎりぎり。おまけに今年最高の最高気温37.4度を記録した京都は、期待された夕立も何処へやら。1時F.O.、灼熱の人工芝グランドでの消耗戦となった。

立ち上がりの動きが双方悪い中、先陣を切ったのは左大文字の佐藤選手。続けて鶴原選手の得点により2-0とするも、エンジンのかかってきたKINGも反撃開始。リードはしているものの振り切れない、スローペース、ロースコアの試合展開となった。
4Q開始時点で6-3とリードを3点差に広げるものの、ここでKINGが連続得点。左大文字の集中力も落ちてきたところへAT橋本選手がアクシデントで一時離脱。オフェンス陣はスクランブルシフトで臨む事に。
終盤息詰まる展開の中、ノブ選手のミドルシュートが決まり一気に楽になった左大文字は、エキストラとタイムアウトを巧みに使いタイムアップ。大事な初戦を制すことが出来た。

「今日はとにかく勝てた事が大切。苦しい戦いは来週も続くが、この勢いで勝利をつなげて欲しい」と満足顔の鶴原CAPであった。
１Q　２Q　３Q　４Q　　計
左大文字　　２　　１　　２　　２　　７
KING　　　　　１　　１　　１　　２　　５

得点者：3点佐藤、2点鶴原、1点橋本・内田

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熱いぞコノヤロー！翌日は舞州でGS＆オフィシャル

前日の決戦の疲れが癒しきれてない左大文字戦士達であったが、翌日は舞州でのGS＆オフィシャルを精力的にこなした。前日に続き、雲ひとつない青空＾＾；の中、少人数ながらも無駄のない動きでスムーズに試合運営をサポート。同じ2部で戦うライバルチームのスカウティングも入念に行った。

暑い中皆さんお疲れ様でした。

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27日はGALAXY戦

今週末も引き続きリーグ戦です。初戦の勢いに乗って連勝できるよう体調管理は万全に！

ヤスダ