第507新春号 左大文字はゴルフ三昧

新年あけましておめでとうございます。

当週間左大文字も昨年は500号を迎え、来年には創部20週年と節目が続きますが、本年は特に記念行事もなく、記者のモチベーションが続く限り例年同様細々と続けていきたいと思います。

なお、左大文字の活動予定は2月1日にキックオフミーティング&新年会@大阪ラクロス教会事務所、翌週8日より練習開始となっております。場所時間等詳細は決まり次第告知いたします。今年左大文字に興味のある方は是非キックオフミーティングよりご参加ください!

※作者取材のため新年の挨拶が遅れたことをお詫びいたします。

早速ですが、昨年末に行われた左大文字のチーム20th Centuryが中心となって行われたゴルフコンペの模様をお伝えいたします。

スタップ細胞系クラブチームの左大文字の有志による左大文字カップが、滋賀県にあるコムウッドゴルフクラブにて盛大に開催された。

左大文字カップとは、平安時代、藤原後留夫が庭に転がっていた鞠を薙刀ではたいたところ、偶然井戸にカップインしたことを記念して年末に行われている伝統行事であり、左大文字が京都の名門であることから開催を付託されているものである。

メンバーは沖中、川端、小林、鶴原、田中にOBの橋本を加えた総勢6名。

当日は寒冷前線の通過が予報されており、「雨が降ったら宴会や!」と何をしに来てるのかわからないような声も聞こえつつ曇り空の中スタートした。

内容はというと寒さや練習不足から右へ左へ乱れ打ち。果てはすぐ前の木に当てて後ろへも飛ばすメンバーも現れるなど自由自在。林の中に潜り込んでは「スタップ細胞ありました!」とはしゃぎながらラウンドを進めていった。

最後の表彰式では魔王沖中が勝負師振りを発揮したことが明らかに。ドラコンニアピン合わせて3つを持って帰るという荒技を見せつけた。

心配された雨もホールアウト直前に降られただけと持ち前の強運を発揮し楽しい一日となった。

なお、スコアはあえて伏せておくが、推して知るべし。

楽しければいいんだもんね!