京都マラソンは代表選考レース?系クラブの左大文字は、2月21 日浜寺公園にてギャラクシーラクロスクラブと合同練習を行った。
前日は雨が降り「また週末だけ雨かよ・・」 と二週連続の中止に怯えた筆者だか、天候は回復。京都マラソンの交通規制前に自宅を出発した。
この日の浜寺公園は泉州国際市民マラソンのスタート場所であり、 こちらの交通規制にも注意を払いながら到着。
前回の練習が「2月にしてはハード過ぎじゃん」という声に応え、 やや抑え気味に基礎練習を実施。暖かくなるまでに身体作りを目指す、 平均年齢の高い両クラブである。
この日最大のトピックとなったのが、 ラクロス愛に溢れる若者のゲスト参加であった。
某国立大の一回生で、4月からラクロス部に入部するとのこと。「 4月まで待てない!」と練習の場を求め、 左の門を叩いた次第である。
筆者と一緒にクレードルやパス練習を行い、 ラクロスの魅力と意外な難しさに触れて頂いた。
もう彼はラクロスの虜である。
しかし、優しさに溢れたアドバイスを送っていたつもりだが、 ギャラクシーの皆さんから「スパルタ過ぎじゃないすか?」 との声。
久々の学生相手の指導に、やや熱くなっていたかもしれない。 大学のコーチはきっと優しいから、ちゃんと入部してね!
練習後は大阪駅まで送り、車中での会話は「 大学近くの旨いラーメン店」などからスタート。
が、徐々に「合コンの開催状況」「部内恋愛の善し悪し」など、 今年の流行語大賞候補「下衆」な話題に移行。
大学の部員はきっと爽やかだから、ちゃんと入部してね!
さて、京都マラソンには左大文字からも選手、 ボランティアスタッフ、応援団と様々な形で参加。出場選手はリオ五輪の代表基準タイムには届かなかったようだが、 要所要所で存在感を発揮。
特にボランティアスタッフは大会公式ポスターに登場。 皆さんは気付いたであろうか?
来週は練習はお休みし、 宮田主将の呼びかけによるミーティングが実施される。
その熱い模様のレポートをお楽しみに!