第597号 リーグ戦カブトムシ戦。健闘するも敗北。

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夏休み系クラブチームの左大文字ラクロスクラブは8月12日、鶴見緑地運動場でリーグ戦第二戦をカブトムシと対戦し5-15で敗退、ファイナル3ヘ黄色信号が灯った。

盆休みに突入した世間を横目に、家族サービスの合間を縫って集まった左大文字メンバー。今回の対戦相手のカブトムシは昨年一部リーグで戦っていた強敵。強力な攻撃陣を如何にに凌ぐかがキーとなる。

この時期の試合は毎年暑さとの戦いとなるが、12日は幸いにも曇り空。時折心地よい風が吹くなかなかのコンディションでの戦いとなった。

序盤、調子が上がる前に大差をつけられないよう丁寧に守っていきたいところであるが、開始早々カブトムシATに得点され出鼻をくじかれる。そのまま暫く苦しい時間を過ごすが、1Q後半に森田選手のミドルシュートで反撃開始となった。2Qに入り動きの良くなってきた左大文字は徐々にボールを支配できるようになり、前半終了時点で3点差まで詰めることに成功。これには今試合で一時戦線離脱となってしまう澤選手のフェイスオフが大きく貢献してくれた事を述べておこう。

後半も2Qの勢いそのままに追いつき逆転を狙いたい所であったが、さすが強豪カブトムシ。DFの隙を見逃さず要所要所で確実に得点を決め徐々に差を広げられていく。

最終Q、セットプレイで一死を報いるも反撃実らずタイムオーバー。結果は5-15と大差になってしまったが得点差以上に手応えを感じた試合であったと思う。次週はLOHAS戦、崖っぷちの左大文字の活躍に期待しよう。

なお、今号の撮影を頼んだのは左大文字ラクロスクラブの写真班のメンバーのカメラの師匠でもある大島俊氏。商社でクリエイティブワークをこなしながら、フリーカメラマンとしてウェディング、イベント、ポートレート、風景など様々なジャンルの撮影をこなす。全国でカメラワークショップも開催。 その他、ウェディングムービーの制作など多岐に渡る。 年間の半分以上は、国内は北海道〜沖縄まで。海外はHawaiiを中心にヨーロッパなどでも活動中の彼は大学までがっつりと体育系の野球人。
撮影の依頼をしたのが今春。日程が決まるやいなや走り込みをし、80分の試合を撮り続けるため見事な体力を作り上げ、撮影当日もオフェンスとディフェンスに合わせて走り回りダイナミックな撮影をしてくれた。
2017年からはハワイへのPhotoツアーも開催し益々活躍の場を広げている大島俊氏のホームページはこちら。
https://shun-oshima.theblog.me/

ラクロスバッグ完成

左大文字ラクロスクラブ所属のバッグ担当のPRIBONDS。
オリジナルバッグがついに完成。
以前も会社所属の時に左大文字のオリジナルラクロスバッグを手掛けたが、独立して彼自身のブランドのオリジナルラクロスバッグができた。
第一号のチームとしてのオーダーは今年左大文字でも勢力拡大中の徳島大学男子ラクロス部。
5月に色やロゴの打ち合わせを経て8月13日中四国学生リーグ戦 四国開幕戦にてお披露目することとなった。
試合結果も7-3と徳島大学が勝利しチームバッグお披露目会に華を添えた。
プレーヤーサイズ、マネージャーサイズと大小2サイズをそろえる。
全国の週刊左大文字ファンの皆様、チームバッグ検討の際はぜひお声掛けください。
https://www.facebook.com/Pribonds2/

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