第610号 久々の美酒の巻

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前田敦子ご懐妊発表で誰も驚かない系左大文字ラクロスクラブは9月15日、京大黄檗グランドにてリーグ戦2戦目を迎えた。先日の公式試合が急遽練習試合となった再設定試合である。
主力選手退団により戦力ダウンが噂されたが、本試合、新メンバーの活躍が随所に目を引いた。
まずは8時集合、相手は、毎年熱戦を繰り広げるLOHAS、集合早々に
相手チームからの目線、こちらも負けじと相手チームへの目線、声に出しての
カウント、2部チーム恒例の参加人数対決である。ここでも負けられない。
軍配は13人 対 11人 僅差であるが、ここは勝ち切れた。

さて試合開始、森田選手による先制点、その後もゴリ、ワンダ、淳平による怒涛の攻め、1Q終わって6対0、さい先良い滑り出しだ。その後LOHASの追撃を受けるが、コマ選手、伴仲選手によるビックセーブにより最少失点に抑える。
そして、3Q淳平選手による半端ないショットの炸裂、終わってみれば
11対4の勝利
昨シーズン勝ち星をあげれなかったため、待ちに待った勝利である。
次戦は2日後ワイボ戦、本試合、半端ないショットを放った淳平選手、予定では資格勉強のため欠席予定であったが、周りの良き大人により「メリハリが大事」と説得され午前はラクロス、午後は勉強となり、次戦も出席となった。
左の大人は立派である。未来ある若者の事を思い、あえての「メリハリ」。
さぁ、次も勝って久しぶりのファイナル3進出といきたいところだ。

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