第611号 連戦を制すの巻

安室さん25年間お疲れさまでした系左大文字ラクロスクラブは9月17日、鶴見緑地運動場にてリーグ戦3戦目を迎えた、相手は新戦力の台頭目まぐるしいワイルドボアーズである。両チーム異様な盛り上がりの中、試合開始となった。
1Q、左は是が非でも先制点がほしいところだが、先制点を許してしまう。そんな中、先日の試合で半端ないショットを放った淳平選手による1点を返し、1Qは1対3で終える。
2Q、好調3選手(ミッキー、森田、ワンダ)による得点、相手チームも
3得点となり、4対6で前半終了となった。
  
ここで、ハーフタイム中のクロスチェック、通常得点者が対象となるが、左からはゴリ選手が選出「え?!俺?」結果は、当然のセーフ。だが、これがきっかけとなったのか、ゴリ選手は本試合随所にチャンスを逃し、試合を通じて無失点となる。
3Q、相手イリーガルクロスによりエクストラを得て、試合開始。
このチャンスを左が活かし、2点の追加点を得る。
ここで戦術的な問題が発生、大槻選手を一度ベンチに戻し、野尻講師によるベンチ隅での
マンダウン教室が開講となった。 また、志水講師による愛ある追試が決定されたのも、
その後まもなくであった。 さて、目線をピッチ内に戻そう、新星ロングの1発クリアーの
活躍により最少失点で3Qを終え、9対7。ここからは大人の対応を意識する時間だ。
4Q、相手の猛攻を受け、9対10と逆転を許してしまう。だが期待通りの”半端ない選手”による同点弾が炸裂した。
最終残り時間数分、18年度キャップによる逆転弾、歓喜の瞬間である。

終わってみれば、11対10の接戦での勝利、2連勝である。
最後に、左大文字40代選手HRD40’Sの活躍も見逃せない。
本試合、最終4Q無得点ATゴリ選手が放ったショットをCWXに穴を開けてまでの
懸命のダイブで左ボールとした松本選手の活躍も連勝要因の一つではなかろうか。
次戦はCYL戦、3連勝といきたいところだ。
集合写真は18年度から採用された新ユニフォームのデザインコンペで左大文字メンバーの投票により最優秀作品賞を受賞した倉地氏と記念に撮ったものである。倉地さんありがとう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。