第217号 滋賀大と練習試合。11-7で勝利

6月10日、左大門字は東海学生リーグ所属の滋賀大学と彦根滋賀大グランドで練習試合を行った。
得点はリードするものの、調整不足がたたったのかポゼッション時間は滋賀大優勢。テンポのいい攻めに何度も決定的なシーンを作られるも、新加入内山選手の2得点の活躍により11-7で何とか勝利、立ち上がりの悪さや後半の体力切れ等、リーグ戦に向けフィジカル面での課題が浮き彫りとなった。

この試合では怪我人も続出し、シュート後にクラッシュした鶴原選手は「倒れこんでるのに、うちのチームはだれも来てくれへん。薄情だわ」とヨレヨレの様子。さらに部員の「帰ってくる姿がおじいちゃんみたいだわ・・・」との連続攻撃に心身ともに深く傷ついた様子だった。

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新加入メンバーの初陣であったこの試合だったが、得点もあげた初ロングデビューの佐藤選手。何度も決定的なシーンをつくった橋本・春増選手などそれぞれの活躍が光っていた。残り1ヶ月でどう仕上げるかが今後の課題となる。

ヤスダ

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垂水選手引退パーティ報告のレポートが入ったので紹介します。

垂水選手涙の別れ(夜編)

☆垂水よ、永遠に・・・

ちょい鬱オヤジ系左大文字は、6月3日、四条木屋町にて、垂水きんに君の送別会 を厳かに開催した。 きんに君の彼女(スッチー☆)や古跡の彼女(オズ)の写メを初披露したりで、穏 やかに始まったその席も、練習終了後にスーパー銭湯で仮眠をとっていた為遅刻して きたT原氏の登場により事態は急変!
周囲の者は「あの2人は今日、無事に和解することが出来るのか?」と囁く中、き んに君の横に陣取っていた古跡が、トイレと称しさりげなく退席。用を足し終えた後 の爽やかな顔で、T原氏に横に座るよう促した。ところが、T原氏は、あえなく拒否。 その様子に見かねたきんに君は、さすがIBM、と思わせんぶりに自らT原氏の横へ 移動し、思い出話に花を咲かせた。
最後には、2人は、仲良くクロスカウンターを交 わして、これまでの因縁を清算した。

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☆きんに君vsT原

一次会で盛り上がった雰囲気に誰も帰ろうとはせず、左一行は、何故か『ラウンド 1』に足を運んだ。先程、和解したはずの2人だが、周囲の後押しもあり、最終対決 することに・・・。  当日のラウンド1は超混雑しており、1時間待ち!待ち時間を使って、ダーツでプレ対決決行。
みんなの日頃の鍛練のせいで筋肉痛なのか、蝶より遅いその矢は、まと もに的に突き刺さらず、空虚な時間が流れていった。きんに君にいたっては、何を勘 違いしたのか、ダンクDEダーツ=3
その中で、とりわけ輝いていたのが、MG華子嬢 ☆ひとりで、高得点を連発し、夜遊びぶりを露呈してしまった。

そして、ボーリングへ。きんに君vsT原によるジャンケンドラフト会議の結果、T原氏は、前評判の悪かった濱ちゃんを戦力外通告し、歳の数ほどハンデを携えた華 子嬢をスカウトした。だが結果は裏目に・・・。
T原氏は、いわゆるゴルフのパープ レイのスコアであったり、また、濱ちゃんが自己最高を記録、黒い人はただただ飲んでるだけ、など、想定外の事態に、蓋をあけて見れば、きんに君チームがT原チーム の倍近いスコアとなり、最終対決はT原氏がきんに君に華を持たせる形で、幕を閉じ た。
きんに君は、関東でひとり寂しく待っている徳橋と共に、ラクロスを続けることを 宣言し、T原氏は『この借は、全日で返す』と心に誓っていた。間違いない!

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奈良支部 マルチタレント濱野(徳本派)

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