富樫のドスは仕込み式系クラブチーム左大文字が今年から関西に新たに誕生する女子クラブチームと兄妹チーム関係を結ぶ計画があることがこのほど明らかになった。
情報筋によると、この新チームとは、左大文字のスペシャルアドバイザーの山本昌宏氏らが中心となり今年関西に立ち上げたチームらしく関西の女子クラブチームの活性化を目的に誕生したという。
名前を「Cyan(シアン)」といい、英語で青色を意味するらしい。選手層は今年大学を卒業する、新卒ピチピチ社会人が中心の超フレッシュなクラブチームで中には、日本代表候補選手やユース選抜などでも活躍した選手も含まれており、かなりのレベル(ラクロス)が期待されるチームのようだ。
左大文字幹部間では既に、新チーム結成記念合同祝賀会(合コン)が計画されており、それに先立ち近日中に府内のホテルで兄妹関係の調印式を行う準備が進められている。
左大文字GM加来氏は「部員の福利厚生的にもプラスとなる。ぴちぴちチームの発展に、米国と日本のような忠犬ぶりを左大文字が発揮したい。ただ兄妹チームとはいっても必ずしもいいお兄さんとは限りません」とコメントしている。
Cyanのヘッドコーチ兼左大文字のスペシャルアドバイザーの山本昌宏氏は「いきなり出来た新チームが、名門クラブチームと兄妹チーム提携を結べるというお話を頂き、大変光栄に思います。兄妹チームとして、まずは左大文字の名を借りてメジャーデビューを目指すと共に名を汚さぬように、共に関西の強豪チームとして、クラブ選手権や全日本選手権を目指して精進いたします」と話していた。
今後、合同練習や懇親会を通じてお互いに親睦を深めてゆきましょう。
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「京都サンガの黒部が日本代表入り」
名門左大文字の地元提携チーム、サッカーJ1の京都パープルサンガに所属するFW黒部光昭選手が日本代表選手に選ばれた。サンガ生え抜きの選手としては初の代表で天皇杯優勝などの原動力として活躍した功績がジーコに認められたようだ。
黒部選手は徳島県出身で福岡大時代にはユニバーシアード代表にも選ばれていた。だが、サンガ入団以後はカズなどレギュラー陣の層の厚さで、試合出場は少なかったが、J2に落ちて出場機会が増えると一気に才能が開花。30点以上の得点を挙げ、いきなりチームの柱となり、J1復帰に貢献。しかもJ1でも5位、天皇杯では優勝した大きな力となった。
左大文字サンガ後援会の仲屋氏は「23日の開幕戦は世界水フォーラム閉会式のため、応援することができませんでしたが、次は確実に見に行く。今年はサンガも黒部もやってくれそうです」と話している。
若手伸び盛りのサンガでは松井のほうもUで活躍が期待されておりぜひとも優勝争いに加わってもらいたい。
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<今後の予定>
3/29(土) 15:00-17:00 松下G
4/ 5(土) 9:00-12:00 洛西浄化センター
4/12(土) 京都カップ
4/19(土) 洛西浄化センター
4/29(祝) 13:00-17:00 松下G