いつまでの続く今年の夏。9月に入っもののリーグ戦開幕時と同じ酷暑の中、左大文字は今年から関西クラブチームに参戦している名古屋が本拠地のWELLSと対戦。21－6で敗退した。

若手中心のWELLS相手に素早いブレイクをどう対処するかが課題であったが、序盤から後手後手に回る展開。先制点から連続で得点を許し、クリース前の引き締めを指示するも対応に時間がかかり点差は広がる一方。

ハーフを過ぎたあたりから両チームとも気温上昇による疲労がピークを迎え、ベンチ入り11人と少人数のWELLSも得点ペースが鈍り、スローペースの試合展開となる。流れを引き寄せたい左大文字であったが、こちらもMD中心に中盤の足が止まり、結局思うような試合展開に持っていくことが出来ずゲームセット。

この敗戦により、次回23日のワイルドボアーズ戦がファイナル3出場を掛けた試合となる。今シーズン最後の公式戦となるかも知れないため、チーム一丸となって勝利を掴み取りたい。

1Q　　2Q　　3Q　　4Q　　計

左大文字　　2　　　1　　　2　　　1　　　6

WELLS　　　5　　　4　　　5　　　7　　　21

得点者　2点：橋本、川橋、改正

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次戦9月23日　舞洲運動場で行われる対ワイルドボアーズ戦はファイナル3出場をかけた今シーズン最もホットな一戦となります。しかも会場は舞洲運動場【芝】グランド、観戦スタンドも完備され、両チームの熱い応援合戦も繰り広げられる模様。この最高の舞台に貴方も応援に来ませんか？

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