第387号 新春カニ旅行の巻!

甲殻系クラブチームの左大文字は1月16日、本年度イベント企画担当の宮崎選手プロデュースの城崎地方カニツアーにお出かけ、昨シーズンの疲れを癒すと共にチームの親睦を深めた。

当日は大阪駅8時集合の予定であったが、出発時刻になっても改正選手が姿を表さず、そのまま電車は出発。「やっちゃったね・・・これで週刊左のネタができたわ・・・」とほくそ笑んでいると、先頭車両より改正選手が登場。どうやら間一髪で列車に駆け込めたようだ。

出発の祝杯。朝8時である

今回の主催:蟹座(キャンサー)のデスマスク

今回の旅行は宮崎選手オススメ、かにカニ日帰りエクスプレス<PR>の魅力を皆に知ってもらい、美味しいく楽しい旅行をとネット端末10台を駆使し、人数分のチケットを確保。氏の尽力のおかげで非常に満足度の高い旅行となった。

途中三田駅で森田家族が合流し、メンバー全員無事に合流。一路佐津駅を目指すのであった。

今期も監督を務める事となった勇心監督。堂々の登場で集まった報道陣から一斉にフラッシュが焚かれた。

もちろん今回もゲーム席を完備。皆様集まり事には3DSをお忘れなく。

最終目的地の佐津駅にて集合写真。今回は華姉も参加

お昼前に差津駅に到着したメンバーを旅館「湧昇」のバスがお出迎え。他のお客さんで賑わう旅館でいよいよカニとご対面である。

どん!

メニューはカニのお造り、焼きガニ、カニしゃぶ、カニ雑炊のフルコースである。

昨シーズン痛風により一時戦線離脱となった沖中選手もこのツアーに参加。ビール+甲殻類というプリン体コンボに症状悪化が心配されていたが、全く気にする素振りもなく飲食する沖仲氏は「もうぷりんぷりんでいいねんw」等と意味不明な供述を繰り返しており、犯行の動機は依然不明である。

監督は唯一カニを自分で剥かずに食べることが出来るのである。

紫龍に積尸気冥界波を返され黄泉の国を彷徨うデスマスク

食事を楽しんだ後、一行は城崎温泉で途中下車。なんと温泉とお土産スイーツを堪能しようという欲張りオプショナルツアーまで用意されていたのだ。

文豪志賀直哉が愛した城崎、温泉シーズン真っ盛りで賑わいを見せていた。

7つある外湯の中から御所の湯をセレクト。露天風呂がいい雰囲気である。

時間一杯まで城崎を堪能した左メンバーは、特急電車に駆け込み帰路についた。好評のグルメツアーを受け、次回ツアーのメニューに期待が高まるばかりである。

飲み過ぎちゃってダウンの監督

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