大噴火系クラブチームの左大文字は、9月27日、ホームの洛西浄化センターグランドでリーグ戦最終戦を行い、現在1位のWELLSに対し2-21で敗北。前日に行われたカブトムシ対GALAXYの対戦スコアによりファイナル3出場はならなかった。

試合当日は爽やかな風が吹き抜ける絶好のラクロス日和となり、集合時間前から気合の入った左メンバーが続々と集結。勝利への意気込みは充分だった。試合序盤、これまでの相手とは違うハイペースでの試合展開に、左大文字もトップギアで追走。先制点を奪われた後も徐々に点差は広げられるが、垂水選手の得点もあり何とか踏ん張って、ファイナル3当落ラインの6点差で前半を終える。

後半に入ると、徐々に左大文字のディフェンスに綻びが見え始め、フェイスオフからの連続失点等で急に点差を広げられると、ディフェンス陣の相次ぐ負傷退場で一気に窮地に立たされる左大文字。最後に一矢報いるも2-21でゲームセット。今季の目標不達成に涙を見せる左大文字戦士達であった。

 

リーグ戦お疲れ様でした！

今シーズンの公式戦はこれで終了だが、練習試合や打ち上げイベント等、左大文字の活動はまだまだ続く！今後の週刊左にもご期待ください。

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