お盆休みを挟み、連日続いた熱帯夜もやっと一息、秋を感じさせる気温の中、練習はスタートした。

両ゴーリーが欠席ということもあり、かねてからの課題であったフェイスオフの強化練習を行ったが、それぞれ収穫はあった模様。

失点後のフェイスオフを勝ち取ることは、試合の流れを持っていかれないためにも非常に重要である。

最終戦が着々と迫る中、次週は京都大学と練習試合を予定。

宿敵ポンセに勝利をおさめるべく今左大文字が熱い！

ワイルドボアーズ戦で負傷した解消選手であったが、その後腎臓内出血、肋骨骨折、膝人体損傷というコンボを喰らっていたことが判明。今シーズンは絶望的と見られている。

ラクロス歴の長い左のメンバーもさすがにこれにはドン引き。「ラクロス怖いわー」「真正面からガチで当たるよやめよう～」などと弱気な発言が続出。早速ラックスコングに追加防具の購入に走る選手達であった。