第578号 キャプテン…

投稿日:

時間指定と再配達で、もう宅配便は限界です系クラブの左大文字は3月5日京都市吉祥院公園にて定期練習を行った。

今季三回目の練習も天候に恵まれ、気温・湿度とも申し分なし。「寒くて限界!」ということが無く、暖かい時期を迎えられそうである。


さて、今回も無所属系選手三名がゲスト参加し、人数も充実。今季定番メニューとなった「クロスパス」「並行2on2グランドボール」も難なく実施。が、人数の限界はないが、平均年齢の高い左大文字。「体力が限界!」というベテラン勢が続出し、若手首脳陣に休憩を要請するのであった。

続いて、これも定番となった3対2での「鳥かご」練習を実施。

宮田主将が「鳥かご」と言う度に、キャプテン翼での修哲小GK若林が「よし!とりかごだ!」、と指示を出すシーンを思い出すのは筆者だけであろうか。きっと40代選手達は同じ思いであるはずだ。次回、確認してみよう。

シュート練習では完全フリーの状態から伴仲、金原、両Gにボールがゲリラ豪雨の如く降り注ぐ。

この練習を見るとGK若林が自宅で大学生(高校生?)二人から、同時にシュートを受ける特訓シーンを思い出すのは筆者だけであろうか。

次回、確認してみよう。

続いては3on2カナディアン、4on4と試合っぽいメニューが続く。
基礎練習は大事なんだけど、やっぱりこういう練習は楽しいね。
こういう練習をみるとロベルト本郷が・・(以下割愛)


そして時間と体力の限界を迎えたところで練習終了。

続いてグランドを使用するサッカー少年たちのプレッシャーも強くなってきたので、グランド整備してきっちり明け渡す。

ラクロスのイメージ向上にも寄与したであろう、良い練習であった。


吉祥院公園はグランド状態、設備、アクセスともに申し分ないのだが、サッカー等の公式戦やイベントに使われることが多く、使用抽選にすら参加できないことが多い。

次回はいつ再訪できるか?とにかくグランド利用システムのチェックは欠かさないように!

今日参加してくれた無所属系選手たちは今後各クラブを訪れ、所属先を決めることになるだろう。激しい争奪戦が予想される。

そんな中、嬉しいお知らせが!

結婚の為、一年お休みしていたDF 柴田選手が復帰表明。

今日の練習でも久しぶりとは思えないスティックワークと指示出しの声を披露し、声を重視するミッキーを喜ばせるのであった。

独身時代のような練習参加率とはいかないだろうが、そんな所もより左向きの選手となっての復帰である。

次週3月12日は桂川緑地久我橋東詰公園で8:00~10:00。
時間がいつもより早めなので、ご注意を。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。