第580号 陽春の合同練習の学生たちと汗を流す。の巻

塚本系クラブチームの左大文字ラクロスクラブは3月19日、京都工芸繊維大学で合同練習を行い、学生たちと汗を流した。

今年初の合同練習ということもあり、気合の入る左大文字。本日は秋本選手がコーチングを執り、パスキャッチからみっちり基礎練習を行った。新チームの若い選手達にお手本を示せたのかは甚だ疑問であるが、当の本人達も今一度基本に立ち返り己のプレイを省みたことであろう。

翌週には同じく京都工芸繊維大学と練習試合が予定されており、まずは相手の手の内を探り合いといった所となったが、左大文字は今期最初の試合ということもあり、ぜひとも勝利してシーズンインに勢いをつけたいところである。

北の国から2017

練習に先立つ17日、北海道へ栄転となたミスター左大文字、沖中選手が一時帰国。元気な姿をみんなに披露してくれた。

鳴り物入りで北海道行きが決まった沖中選手。あまりの寒さにハン・ソロ状態になっていると思いきや、熊と格闘したり川で鮭を取ったりなど案外アクティブな様子で、マイナス20度の世界も楽しんでいる模様。

しかし、北海道から来たにも関わらずコートを着ていない事やその日焼け具合から「本当に北海道にいるのか?南の島で遊んでいたのではないか?」などと疑問が噴出。「これは日サロ通いです!」と釈明に明け暮れる会見となった。これを受け、左大文字風紀委員会は直ちに現地調査を行うべく調整に入ったと見られている。

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