『鬼滅の刃』のくじに『100日後に死ぬワニ』が外れとして入れられる系クラブチームの左大文字ラクロスクラブは8月2日、深北緑地にて定期練習を行った。
雨は多かったが涼しかった今年の梅雨はどこかに去り、いつの間にか8月に。
急に暑くなったこの日の大阪
しかもよりにもよって13-15時と一番暑い時間にあたってしまった。
「午前中は涼しかったのに午後やばいやん」とメンバーは口々につぶやきながら、常に走り続ける高速ラインドリルをこなし汗だくに。
それでも「あーこれ明日残るやつやわ~昨日の練習楽しかったなって」と充実した練習を終えた。
すっかりチームになじんだ原・薮田氏に加え、今回は神奈川大卒の山本氏が体験に来てくれた。
山本氏は最近京都に転勤、特にこちらに知り合いもいないがSNSで当チームのことを知り参加してみたいなと思っていた。
その矢先に当チームはコロナで活動自粛となってしまった。
最近活動再開したと知って「よっしゃ!」とやる気満々で連絡をくれたそう。
「2年ぶりにラクロスをしてしんどかったですが楽しかったです」とコメントを発表、「いやーうちのOBにも山本って人がおってね~」と知ったこっちゃない話を連発した後無事解散となった。
Instagramをバンバン更新しているチームに比べて、キラキラさ皆無・ラクロスから脱線しまくり、なんならラクロスのルールもようわかってない初心者が筆者を務める当『週刊左大文字』を擁する当チームを選んでくれたマニアさに敬服、筆者も鼻高々である。
また来てくださいね。
『全国の大学でクラスター多発』
当チームに直接関係のあることではないが、全国の大学でクラスターが発生している。
筆者の知る限りでは京都大学、関西大学、福岡大学などでクラスターが発生、課外活動が全面禁止となっている。
京大ラクロス部では7月12日に活動再開したものの7月21日には再び活動停止となるなどかなりつらい状況に。
SNSでは活動再開を報告するチームと活動自粛を報告するチームが入り乱れている。
全国のコロナ感染者数も東アジアで唯一日本だけが右肩上がりに増えており、ラクロスおろか今後の社会動向がかなり心配なことになっている。
東京オリンピック公式イメージキャラクターの大槻氏も、芸能界での仕事があるかどうかかなり気がかりなようで、熱心な営業活動を続けているそうだ。
『くにお氏、また事故る』
よく交通事故にあうことでチーム内においてすこぶる有名なくにお氏が8月3日、また交通事故に巻き込まれた。
今度は走行距離8万キロの愛車スーパーカーブに乗って通勤中に道路を直進中に一時停止から飛び出してきた車と見事に衝突、本人は打撲と軽傷だった。
だが相手は「こっちも一応衝撃あったんでそちらが警察に診断書出すんやったらこっちも病院行きますけど?お互い免許傷つくことになりますがいいですか?」とかなり面倒くさい展開に。
「大阪住んでた時は事故なんかまあせんかったのに奈良に引っ越してから事故ばっかや!」というくにお氏、一昨年事故にあってから通勤と練習に行く時ぐらいしか運転していないが、今回事故にあったことで割と本気で引っ越しと免許返上を考えているそうだ。