第183号 超大型補強実現か?関学OB千田氏が加入表明!

飲み会で「好きな武将は蒲生氏郷です」と女の子にしゃべったら思い切りひかれた系クラブチーム左大文字に、97年度関西学生リーグMVPで関西学院大卒の千田居徳氏(27)が加入の意思を表明していることが19日までに分かった。急務とされていたATの大型補強が実現間近で、リクルート活動の序盤は上々のスタートとなりそうだ。
千田氏は学生時代、関西学院大のエースATとして全日本選手権にも連続出場するつわもので、その荒々しくも緻密なプレーで得点、フィードともに得意なプレイとしており、当時、学生の間では「ミスターパーフェクト」との異名もとった。
現在、京都市内の旅行代理店に勤務しており、同じく関学OBで左大文字メンバーの中野選手とのOB会のなかで今年の左大文字参戦を示唆したようだ。もし入団が実現すれば、千田氏の決定力とフィードで、ATの得点力は俄然アップするものと思われる。
先週は立命館OBのDF西川氏も参戦の意を確実にしており、97年組が2人も復活する予定となった。この2人は伝説の名勝負(?)となった97年「関学VS立命館」でマッチアップした間柄でもあり、当時のラクロスマニアにはたまらない顔ぶれだ。
かつての名選手が復活してくるところが、だんだん男塾の天挑五輪大武曾のようになってきた左大文字。千田氏には2号生筆頭の赤石のような、西川氏には男爵ディーノのような活躍を期待しながらも今後は若い部員も勧誘して新旧取り混ぜて補強を確実にしていきましょう。
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<トピックス>

「京都勤務組、増加傾向に」

左大文字の聖地、京都で働く部員の数が増加傾向になっていることが経済産業省の「ラクロス馬鹿白書」の統計で明らかになった。
仲屋、行司の酔っ払い仲間の両選手をはじめ、中野、川端、中塚、安田、加来氏に続き、垂水選手が今月から京都支店勤務となり、もし千田氏が加入するとなれば、さらに京都勤務の傾向は高くなりそうだ。京都在勤者には、左大文字京都府民会代表の仲屋氏から夜のお誘いがかかるかもしれないので、電話がきたら切らないでちゃんとでること。
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<告知>
「年始の部員旅行をどうするか?」

恒例の温泉旅行をどうするか、困っております。もし2月中旬か下旬の土日にいってもいいやという人は、メールにて仲屋か森本まで連絡を。希望人数次第で決行か不決行か決めます。場所は近場の兵庫、滋賀、和歌山ぐらいか?
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<今週のコラム>
ネタなしで休み。文句あんかこのやろー。来週は中国出張記書きます。

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