ご懐妊系クラブチーム左大文字に、21日の練習から待ち焦がれた新人合流。MFの小松広和選手と佐藤則幸選手が合流。2人そろって久々のラクロスを満喫した。
両人ともに立命館大の卒業生。小松選手は96年卒で5年間のブランクがあるが、現役時代は関西ベスト10にも輝いた偉大なレフティー。佐藤選手は99年卒で現役時は立命大の主将も務めた。仕事で赴任していた秋田県からこのほど関西へ凱旋した。
この日は、やや人数が少なめだったが、2人は自己紹介をして練習に参加。両名とラインドリルまではブランクをかんじさせない動き。しかし、グラウンドボールの練習になると、小松選手が腰を痛め、練習中盤には佐藤選手も体力的な面から練習を中断。
復帰一回目の練習はアップ程度におわったが、今後も徐々に調子を取り戻して活躍してくれるだろう。これで昨年度の中心MFだった竹志、増村が抜け、心配されていた選手層が一気に厚くなり、セットの構成もバラエティーに富みそうだ。
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「京都カップに地元紙が取材に来訪か?」
いよいよ開催が迫った京都カップ(5月3日開催)に、地元の新聞社が取材に訪れる予定があることを、左大文字上層部がこのほど発表した。とうとうメディアデビューを果たす京都の名門チーム。GMの加来氏もインタビューのイメトレに精を出すなど準備も万端だ。
地元と密着したチーム作りを掲げる左大文字が、地元の大学チームとの交流を深めるため、初めて計画した「京都カップ」。せっかくのよい機会ということで、メディアでのPRも図ろうと、新聞社に取材要請したところ、当日取材してもらえることとなった。
日本ラクロス協会の取材許可も受けたため、当日は存分に取材してもらえます。ということで、当日は記者やカメラマンの取材には愛想よく応じましょう。
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<おしらせ>
最近、無断欠席が多くなっています。人数確認のため、練習を欠席するときは、掲示板かメール、メンバーへの伝言などでしっかりと伝えましょう。
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<今週のコラム、面倒なのでなし>