第107号 おめでとう21世紀ベイビー、八木選手に男児誕生!

(鶴原進、西端裕幸記者・合同取材班)

ものづくり系クラブチーム左大文字の主力MF八木寿磨選手・理恵子夫妻に2日午前3時ごろ、大阪府内の病院で待望の男児が誕生した。唯一の妻帯部員に初の子供誕生で部員たちも祝賀ムード一色。赤ちゃんの命名はまだ決まっていないが、左大文字ではクラブをあげて、理恵子さんと赤ちゃんが退院ししだい、御堂筋での祝賀パレードも企画してお祝いする予定。
八木選手は昨年4月に結婚式を挙げて以来、土曜日はラクロス、日曜日は家でファイナルファンタジー9というあつあつの新婚生活。毎日がばら色の生活の中、昨夏には赤ちゃんができたことが分かり大喜び。以来、プレーを続けながらも、子供の名前を考える二重生活が続いていた。
待望の長男誕生に、八木選手は「将来はラクロスなんか絶対させずに、Jリーガーにします」と顔をほころばせていた。
命名アドバイザーのバタ君は「名前は寿磨(カズマ)の音を踏んで悪魔にしたらどうか?」と提案。八木選手は画数なども研究して、本気で命名に悩んでいるらしい。
ということで「今年からはさすがに家族サービスも多くなるであろう八木選手の家庭にお祝いにかけつようツアー」を組みます。グループごとに週3、4回程度の訪問を予定。参加希望者は℡鶴原まで。
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「清島選手、2月から九州へ。チーム離脱か?」

夜のイベントも多い左大文字でコーディネーターとして貴重な戦力となっていたAT清島隆之選手=写真=が2月中にも仕事で九州方面へ異動となる公算が強まっていることが1日、わかった。九州方面への内辞jが正式に通達はまだだが、清島選手は「九州でもラクロス続けるかは考えます」と話している。
清島選手は、2年前に左大文字入部。以来、貴重な大型ATとして、また八木選手の結婚式ニ次会の手配など、夜間部のコーディネーターとしての手腕も発揮していた。今秋に予定されている青野選手の結婚式2次会の構想も練り上げている最中だっただけに大きな痛手となりそうだ。
清島選手は24日のミーティングに時間があれば出てくる予定。詳細はミーティングで。
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「恒例新春マージャン大会、参加者続々と」

2月恒例の左大文字新春マージャン大会の参加希望が続々と寄せられている。現在までの参加希望者は、山本昌宏、星野久史、仲屋聡の3人。日程はまだ未定だが、第3週の土曜日(17日)が有力となっている。ラクロスの試合での勝負勘を磨くマージャン練習は交代要員を含めてまだまだ参加者を受け付けています。
参加希望者は同大会実行委員会satoshi-nakaya-@mse.biglobe.ne.jpまで。
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<今週のコラムは筆者体調不良のためおやすみです>

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