第54号 関西ラクロス界ホームページ計画

「関西のラクロッサーのためのよりよい情報提供を」と日本ラクロス協会広報部が今冬中に関西圏を対象にしたラクロスのホームページの開設に向けて動き出すことが、24日までにわかった。
同協会では、OB、学生、社会人プレイヤー、未経験者問わずにラクロスをよりよく知ってほしいとの狙いで、協会公認のホームページから、より一層関西圏に的を絞ったホームページを作り、よりラクロスへの興味を深めてもらいたいとこのほど初めて企画。現在、協会広報部を中心とした10人規模のプロジェクトチームの結成がなされており、早ければ来月中にも結成総会が開かれる予定で、消息筋によると我が左大文字からもクラブチーム担当で山本昌宏氏と仲屋聡氏がノミネートされている模様。
ホームページは、関西弁を多用して、地域色を押し出していくことをメインテーマとしている。
今後、細かい調整がなされ作業に入り、ホームページ開設に向けてプロジェクトチームが動き出す。週刊左大文字では随時、開設状況を掲載していく。
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<お知らせ>

左大文字企画部では2月中旬に「新春マージャン大会」を開きます。場所は、京都市内の松本家か、園部町内の仲屋家の予定。人数は交代要員含め、6~7人位。詳しい日程は後に公表する。参加希望はホームページ掲示板かメールにて幹事山本氏masapiro@gold.ocn.ne.jpまで。
アウトドア派のスノボ組とは一線を画すインドア派の面々。こぞってご参加を!レートは要相談。
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<今週の映写室>
『海の上のピアニスト』

テレビのCMがとても気になってみにいってきました。感動作だと思って泣く気満々で行ったんですが・・・。いや、別に面白くなかったわけじゃないんだけど、涙をボロボロ流せなかったことが心残りで。そう、あとハッピーエンドじゃなかった(?)ことが私が満足できなかった原因かも?
だから私みたいに「泣くぞ!」なんて気合を入れずに、普通にみに行くには十分楽しめるいい映画でした。っていうか私みたいに泣くために映画に行く人なんていない か?あとピアノの演奏シーンがけっこうあるので睡眠不足でいくと寝てしまう危険アリ!一緒にいった友達は途中でウトウトしてました。映画館をでるときには「けっこうよかったやん!」なんて言ってたけど・・・。「寝てたやん!」ってツッコミたくなるのを何とかこらえた私でした。
(今週の筆者 マネージャー 江村久美子)

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