第53号 2000年初のミーティング2月5日にも開催か?

左大文字今年初のミーティングが、2月5日に予定されていることが17日までにわかった。左上層部では各部員への電話、メールでの連絡網で全員の了解が得られ次第、正式な日時を決定し、通知するとしている。
左大文字の実質的に新年に入って初めてのミーティングでは、温泉旅行での話し合いの内容、今年のチームの方針、会員登録、リクルーティングなどの説明を行う予定。場所、時間等はまだ未定であるが、日にちが決まり次第手配に入る予定だ。またミーティング後は新年会も計画されている。部員のみなさんは都合を加来GMまで伝えてください。
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「リクルート活動まだまだこれから」

今年、左大文字のユニフォームにそでを通すべき若い選手たちの発掘活動がいまいちのりきれないでいる。学生たちも本格的なオフのシーズンに入っているため、この2月、3月の勧誘が非常に重要。左上層部では2月上旬に予定されているミーティングで部員たちの引き締めにかかり、OBとして各校へ働きかけることを呼びかける。
地元京都、滋賀の大学OBが多い左大文字だが、学生ともどもオフに入ってしまったことで、母校への練習参加などの機会もなくなり、接点が少なくなっているのも事実。今後、京都府、滋賀県内の大学へ、OBなどのつて、職場のコネなどあらゆる手を使って入団を働きかける。
ちなみにこれまでの補強状況は「ある有名選手が入りたがっている」など根拠のない噂だけが先行しており、実際に本人の声を聞いたものはいない。噂だけでは元有名クラブチームのロングK氏などが名前が挙げられていおり、今後取材を続けていき、本人の確認がとれしだい、噂先行選手の入団発表を紙面にて行って行く予定。
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<今週のコラム>
「週刊左大文字愛読者の独り言」

メールで送られてくる週刊左の件名が変化しているのにお気づきの人は多いでしょう。最近は”号”まで省かれ、「52」だけって!編集長!なぞを問い詰めてみた。
どうやら、会社のメールでの愛読者には、社内メールが原則の中「週刊左大文字 ○○号」ってのはまずいとの返答がありました。「なるほどねえ」と思いながらも、件名がチェックされてるなら、内容も覗かれてるんちゃうん!とも思いつつ、まあ納得してはみた。
そもそも、件名が数字だけになることに不満だったのは、今まで週刊左大文字が送られてくれば自動的に「週刊左大文字」ってフォルダに振り分けられるように、メッセージルールの設定をしていたからな訳で最近は○○号としか書かれていないメッセージだと普通に受信トレイに受けてしまうんですよ。そう設定してたのに、メッセージの件名が簡略化されていってるのは、単に編集長の怠慢かと思っていました。それは誤解でしたね。失礼しました。
ところで皆さんは、メールソフトの受信トレイの中にフォルダをいくつくらい作ってますか?その中に、「メッセージルール」等を設定して自動的にフォルダに振り分けたり、転送したりなどなどしたりしていますか?最近は周りにもパソコンユーザーが急激に増え、様々な方面からメールを受信する機会が増えました。おそらく皆さんもそうでしょう。
調子に乗ってしまった私は、細かくフォルダに分別し始め、しまいには頻繁に下らない内容のやり取りをする個人のフォルダまで作ってしまっていた。その結果、フォルダが一杯になりすぎて、緊急に返信の必要なメールまで、すぐに見つけられなくなる始末。
これがオチです・・・。フォルダを作りすぎてしまい、メッセージを必死で探すような思いをしたことってないですよね?
(今週の筆者 コーチ山本昌宏)

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