第16、17GW合併号 JUNK合同バーベキュー大会無事開催

HIDARI今年最大の懸案となっていた女子チームとの嵐山でのバーベキュー大会が24日、中途半端な天気ながら無事開催。JUNK側の7人という中途半端な人数であったにもかかわらず、硬派な左大文字側は今季最大の15人を超える人数が参加。ましてやこの日が初参加という部員も多く、部員たちのやる気を喚起するカンフル剤として効果的だったようだ。
 青野選手はこの日が今季初参加。カスケードを購入していたにもかかわらず、今まで練習に参加していなかっただけに部員たちから手荒い歓迎を受けていた。青野選手は「たまたま来れる日が今日だっただけやからな」と弁明していた。
 HIDARI上層部では異様な部員の集まりに「これまでのゲストだらけの試合は一体なんだったのか?これなら毎試合ごとにJUNKさんにお世話になりたいものです」と話していた。
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「ホームページ新企画決定、『ルーキーゴーリーのダイエット日記』」
(長岡京支局 加来記者)
 29日の練習後の定例ファミレスミーティングで、ホームページ5月の新企画が決まった。かつて関西ベスト10に選ばれたこともある今期HIDARIに移籍したでぶゴーリー青木秀樹氏が、現役時の素早い反応、セーブからの見事なクリアなどを取り戻すため、秋のリーグ戦開幕までにダイエットに取り組む新企画。
 内容は、日記と共にデジカメ撮影で、お腹のだぶつきがどれほど進んでいるかを月に2,3回チェックする。現在はベルトの上にのって横に割れている腹が、秋には縦に割れ目が入るまでの「あしたのジョー」並みの涙涙のダイエット日誌。本人もかなり乗り気で、写真と日記は本人から随時送られてくる予定。
 本人の投稿次第で連載開始となる。前企画の「エムクミの部屋」がいまいちの反応のいま、ホームページ活性化の新たな起爆剤となりうるか?
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「エムクミの部屋、さらに更新」

 HIDARIの人気マネージャー、エムクミのページが5月1日付けで更新された。内容は彼女が卒業記念に旅行したというマレーシア周辺での日記を、エムクミ旅情篇第2段として編集し、更新した。しかし、相変わらずのレスポンスのなさに本人の投稿数 も徐々に少なくなっている。部員のみなさん、不幸のメールでもいいんで、本人に感想を送ってやってください。
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「5月5日、クラブチームイベント大会開幕」

 クラブチームの春の祭典が5月5日、浜寺公園グラウンドで開かれる。内容はクラブチームや学生を交えての試合がメイン。今のところ参加予定しているチームは大阪 L.Cと名門HIDARIの2チームとなっているが、他チームも続々と参加表明すると見られている。できればみなさん参加をお願いします。
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<今週のコラム>
 「忙しい?」

あまり「忙しい、忙しい」と言いすぎる人を好きになれない。自戒して自分でも言わないようにしているが、声にだしてしまうと「ああ、つまらん男やな」と思っていやになってしまうことも多いんだ、これが。
 仕事が忙しいといっても、そんなに死ぬほどってことはないもんだ。それでもって本や新聞を読む時間もないという人は言語道断。時間は作ろうと思えば何とかなるもん。勉強不足の単なる言いわけに過ぎない。
 そういえば去年の暮れ、松本君と一緒にタイとブラジルの女性2人と国際交流を深めるため、車を使っての懇談会を開いたことがありました。次の日の仕事が早かったもんで、僕らが早めに帰ろうとしてあせってると、「日本人はすぐに時計を気にします。なんでですか?」と問われました。松本君は必死に「日本の高度成長期にうちの祖父母、親たちの世代が頑張ってきた影響が今でも、続いているんや」と流暢な関西弁でわかりやすく説明していました。でも話を聞いてると、ブラジルの人なんか本当にゆったりとした生活を送ってんのよ。それがとてもナチュラルだから格好いい。
 2人との会話の中身は、私にとってまことに耳の痛い話でした。わかっちゃいるけどやめられないのが日本人なのかな。だから「しんどい」ということはあっても、「忙しい」とだけは言いたくないと思って、現在取り組んでおる最中であります。「忙しいから」。これは 結構便利な言葉なんですね。適当な相手にはこう言っておけば、とりあえずはしのげますからねえ。でも本当に忙しい人間はそんなことは言わない。できる人間は忙しくなる前に仕事片付けますから。「忙しい、忙しい」というのは自分の要領の悪さを示しているだけではないでしょうか?
 ちょっと長く書きすぎました。それでは忙しいのでこのへんで・・・。あっ!やば。
                    (今週の筆者 LMF仲屋 聡

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